ドイツといえばビール!
1本当たり約1ユーロ前後で、安いです。
ペットボトルやビール瓶の飲み物は、会計時に容器のデポジット代が加算されます。
デポジットなので、容器(空き瓶やペットボトル)を返却すれば返金されます!
デポジットの返金に挑戦
トライしました!が、最初は撃沈しました!
スーパーマーケットLIDL(リドル)で挑戦
スーパーの入口付近に、下の写真のような機械があります。
デポジットをする機械です。
- この丸い黒色の穴に、ペットボトルを入れる。(どんどん吸い込まれて回収される)
- ペットボトルの本数を計算し、返金額が記入されたレシートが出てくる。
- そのレシートをレジで渡せば、返金される。(買い物をする時は、買い物の合計金額からデポジットで得た金額を差し引いて会計してくれる)
上記のやり方のはずですが、できませんでした!
ペットボトルを穴に放り込むやり方が下手なのかと思い、いろんな速度と角度でペットボトルを入れますが、ペットボトルが回収されません。
すると、この機械を使うために私の後ろに並んでいたおじさんが、「このマークがなきゃダメだよ〜」と教えてくれました。
そのマークがコレ↓
バーコードの上にある、瓶と矢印が付いたマークです。
私の持っているペットボトルや瓶(写真の物)には、このマークが付いているものはひとつもありません。。。
なぜでしょうか?
レシートにはしっかりデポジット料金が取られてるのが記されているのに。
青い線を引いた所がデポジットで取られている所です。
PFANDというやつです。
デポジットのヒントを発見!
ネットで検索すると、下記のヒントが見つかりました!!
- 購入したお店でデポジットするのが良い
- REWEというスーパーは、比較的色んな種類を引き取ってくれる
スーパーマーケットREWEで再挑戦
REWEにもデポジット用の機械がありました。
LIDL(最初にトライしたお店)とはタイプが違います。
入口を入ってすぐの右側にありました!
恐る恐るペットボトルを入れてみる。
ブーブーという音とともに、機械の中のライトが赤くなる
え?、やっぱりダメなの???
と思ったら、ペットボトルがグルグル回りながら吸い込まれていくー!
ビール瓶もやってみます。
成功しました!
どうやらライトが赤くなっても少し待てば、回収されるようです☆
こちらのレシートを発券して、レジに持っていけば完了です☆
旅行中にビール瓶やペットボトルが出てたら、
ぜひデポジットの機械を使ってみてください!
まとめ
- デポジットはなるべく購入したお店で!
- デポジットマークが無くてもREWEの機械なら回収されるかも!