ミュンヘン発の日帰りツアーに参加
ドイツ旅行で参加した日帰りツアーは、とっても良かったです。
ミュンヘン発で、ノイシュヴァンシュタイン城、世界遺産のヴィース教会、バート・テルツという小さな村のクリスマスマーケットに行きました。
ヴィース教会
建物の外観はすっきりとしていますが、内装は写真の通り、とっても豪華です!!!
ヴィース教会は「牧場にたたずむ教会」とよばれ、教会の周りは緑です
↑教会を上記写真とは反対側から
教会の中では、観光的な写真(自分も写真におさまるように撮る写真)は撮らないようにとの注意がツアーガイドさんからありました
↑天井です、めちゃくちゃ綺麗です
ガイドさんから天井の絵について詳しい説明があります(うろ覚えすぎてここには書けません・・・泣)
↑入口を入って正面の左側の柱に、有名な「イルカに乗った少年像」があります
↑アップした写真
写真の真ん中に、口から水を出しているような、名古屋城のしゃちほこの様な金色の魚?が、イルカだそうです
(本来はイルカではなくクジラだそうで、なぜか日本語ではイルカと訳されているそうです)
クリスマスシーズンは、通常よりイベントやミサなどが多く催されるので、午後の方が教会内を見学できる可能性が高くなるとのこと
バート・テルツのクリスマスマーケット
ヴィース教会の後は、バート・テルツという街のクリスマスマーケットに行きました。
バート・テルツという街、地球の歩き方にも載っていないようです(私が探した限り)
赤い印が、バート・テルツです。
左下の2つの星マークが、下から順にノイシュヴァンシュタイン城、ヴィース教会です
バートテルツは、人口の少ない小さな街ですがお金持ちが多く、テルツ少年合唱団が有名らしいです。
建物は絵が描いてあったりカラフルで、絵本に出てくるように可愛い街並みです。
↓クリスマスマーケットの入口
↑インフォメーションセンターで地図をもらいました
ひとつの通りにお店がずらっと並んでいます
夜になるとライトアップされ、更に綺麗です♡
↑夕方(確か17時頃)演奏が始まりました☆すごい人が集まっています
↑前の方へ行ってみると、子供たちが演奏に聞き入っていました!
↑スープを買いました
メニューを読んでもなんのスープか分からず、これ何?と聞いたら、味見をさせてくれました
スープはパン付きで11ユーロ
器を返却したら5ユーロ返ってきました
デポジット制度はグリューワインのカップだけではないようです
↑ここでシュネーバル(下の写真の丸いお菓子)を買いましたー☆
シュネーバルはローテンブルグで有名なクリスマス菓子で、クッキー生地をこぶしくらいの大きさに丸めて揚げてあります
1個2.8ユーロでした
味は、クッキー生地が甘くないので、全体的にそっけない味でした
バート・テルツのクリスマスマーケットでは、英語は通じるけど喋ることができなそうな感じでしたが、マーケットで買い物する程度であれば全然問題なかったです
まとめ
- ヴィース教会は、天井の絵が美しい
- 外の草原の景色もとても綺麗
- 教会の中は観光的な写真はNG
- バートテルツの街は建物がカラフル
- クリスマスマーケットもミュンヘンやニュルンベルグなどの大きな街とは違った雰囲気が味わえる