PAULANER IM TAL(パウラナー・イム・タール)
こちらのお店でビールを飲みました。
Paulaner im Tal(パウラナー・イム・タール)
マリエン広場の近くにあり、パウラナービールの直営店だそうです。
平日の14:30過ぎに行ったので、待たずにお店に入れました☆
お店に入ると、食事かと尋ねられました。
「飲むだけです」と答えると、入口を入ってすぐ左側のスペースに案内されました。
忙しくない時間だから、リラックスして仕事をしているのか、なかなかメニューを持ってくる気配がありません・・・・
店員2人でお喋り中。。。
「日本語メニューありますか?」と聞きに行ったら、「英語のメニューがあるよー、席に持って行くね〜」との事。
※お店のホームページを確認したら、メニューのPDF(英語)がアップされているようです。
↑ビールのメニュー
ビールは上記メニューの3種類すべて飲んでみました。
一番おいしかったのは、「Paulaner Munchner Hell」(メニューの真ん中の)で、店員さんがオススメしてくれたものでした。
せっかくのドイツという事で、ソーセージもオーダーしました☆
「4pc.Frankfurter Sausages」 8.6ユーロ
↑ソーセージに大量のポテトサラダの付け合わせ。
マッシュポテトの量が多すぎてビックリ!
でも2人で美味しく完食しました。
ポテトが、お酢が入っているのか、とってもサッパリとした味付けで、しつこくありません!
初めて食べるポテトサラダの味でした☆
店内の様子
↑カウンター
↑クリスマスの飾り付けがあってオシャレ。
お手洗いがお店の奥でした
お店の奥の方がクリスマスの飾り付けが豪華で、天井にステキなステンドグラスもありました
飲むだけでなく、食事をすると言ったら、こちらの席に案内されたのかな~と思います。
お店への行き方
↑るるぶの地図をお借りします
左上の黄緑色の四角が、マリエン広場です。
パウラナー・イム・タールのお店は、地図右下のピンク色の四角です。
マリエン広場を、ミュンヘン中央駅とは反対側に歩いていくと、右手に見えます。
地図の右上の青色の四角のお店は、ホーフブロイハウスで、ドイツで有名なビアホールだそうです☆
余談ですが...Weisses Brauhausは印象悪かった
パウラナー・イム・タールのお店の斜め前に、Weisses Bräuhaus(ヴァイセス・ブロイハウス)という有名なお店があります。
最初はこちらのお店に行く予定でした。
お店に入ると、平日2時半頃にも関わらずお客さんが結構いました。
店内もまだバタバタしているようで、入口で立っていても店員さんが来なそうなので、お店の中に入って行くと、店員のおばちゃんが、お店の上を指差し、そして奥を指差しながら、ドイツ語で早口で喋りかけてくれました。
ドイツ語が全然分からないので、何となくお店の中まで進んでみました。
可愛いお姉さんが注文を取りながら近くに来たので、とりあえず日本語メニューがあるか聞いてみると
笑顔で日本語メニューを2部、くれました!
メニューを受け取ったものの、依然どこに座ればいいのか不明。
2階にも席がありそうなので、のぞいてみようと2階へいく階段を登り始めたら
最初のおばちゃん登場!
そして持っていた日本語メニューを奪われ、またお店の上を指差し、次に店の奥を指差しながら、早口でドイツ語で何かを喋り、去って行きました・・・
何言ってるのかサッパリ分からん!
おそらく、2階はメニューが違うのでしょうか・・・・
お店の仕組みが全然分かりません。
とりあえず席に座ろうと思ったら、また例のおばちゃんが近くに来たので、「あそこのテーブルに座っていい?」と聞いたら、
また、上を指差し、店内奥を指差しドイツ語で喋っている。
しかも今回は、こちらを振り向くことなく、背をむけられたままで!!
もうこれではダメだと思い、この店から出ました・・・・。
クチコミを見ても、お店や店員さんの評価は良かったので、きっとあのおばちゃんだけが良くないのでしょう。
実際、日本語メニューをくれた可愛らしい女性の店員さんは、とても感じが良く、丁寧な対応でした。
ドイツ旅行で、ドイツ語が分からなくて困ったのは、この時だけでした。
まとめ
- パウラナー・イム・タールに行ったら、ビールはHellがオススメ☆