旅行とカフェ好きYuriのハッピーライフ♪

ワーホリ後の東京在住アラフォー会社員の日々のこと


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【ワーホリ】メルボルンの語学学校「Ability English」に通う

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メルボルンの語学学校

2014年のオーストラリア メルボルンのワーホリ時に、語学学校に12週間通いました。

学校は「Ability English」

メルボルンCBD内にあり、フリンダースステーションからも、トラム停留所からも近いので通学に便利でした。

なぜこの学校に決めたかというと、発音矯正コースがあったからです。

ワーホリ エージェントにどこの語学学校にするかを相談する際に、「スピーキングに力を入れている所が良い」と伝え、いくつか候補をあげてもらいました。
その中から、授業料や授業内容をネットで検索して決めました。

自習時間がない点も、この学校に決めたポイントのひとつでした
(お金を払っているのに、授業が自習というのは納得がいかない・・・)

語学学校に必要な費用

語学学校の費用は、主に入学金と、授業料、教材費が必要です。
(授業料は1週間ごとで、その週に祝日が2日あって、授業が3日しかない、という場合でも1週間分の授業料を払います)
今なら入学金不要、12週間以上通うと授業料が割引!などのキャンペーンをやっている学校も多くあって、その制度を使った気がします。
(語学学校は、年々、授業料があがっているらしいです!)

授業

時間割は、月曜日~木曜日までが通常の授業で、金曜日は好きな授業に出られる選択授業でした。
金曜日の好きな授業は、スピーキングのみの授業や、音楽を題材にした授業など様々あり、クラス分けがないので、英語のレベルが高い人と授業を受けるチャンスでもあります。
また、美術館やマーケットにも行ったりしました♪

↓アクティビティの予定表です

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平日の授業後のものは、自由に参加ができて、土日のは、こんなのあるよーというお知らせです。
火曜日のJobクラブは、アルバイトの探し方についての話を聞くことができ、レジュメ(履歴書)のチェックもしてくれます。

 

クラス分け

クラスのレベル分けは学校によって様々ですが、私が通ったAbility は、

  • Beginner
  • Elementary
  • Pre Intermediate
  • Intermediate
  • Upper Int
  • Advanced

に分かれていました。

クラスは、学校初日のテストで決まります。
テストは、リーディングとライティングの後、先生と1対1で話をしてそこでスピーキング力とリスニング力を判定でした。

テスト後、それぞれのクラスに配属されます。

語学学校は毎週月曜日に入学できて、週末に卒業です。
毎週のように新しい人がきて、卒業していく人がいる環境です。

 

私は、最初の2週間だけGeneral Class(一般クラス) で、残り10週間は発音矯正コースに通いました。
発音矯正コースは5週間で1クールで、その5週間は新しい人は入ってきません、同じメンバーで授業を受けます。

 

クラスの様子

最初に入ったクラス(General Class(一般クラス))は、ブラジル、コロンビア、エクアドルなどの南米からの人と、台湾やタイなどのアジア人、日本人でした。

その後、発音矯正コース(前半1週目~5週目)では、タイ人、日本人、チリ人でした。
時期のせいなんだと思いますが、タイの子がすごく多かったです。
お金持ちのタイの学生が大学の休み中に海外留学にきました、という子が何人も。
タイ人の生徒は、平気で遅刻する人も多く、お国柄かな???

クラスのレベルが上がるほど、ヨーロピアンが多いそうです 。

先生は、みんなオーストラリア人だっと思います。
(ニュージーランドに行った時の語学学校では、カナダ人とイギリス人が先生でした)

発音矯正コースの時の先生は、コースの途中で変わりました。
生徒が先生の授業がつまらないと、受付の人に抗議したそうです。
個人的には、悪い生徒じゃ無かったのですが。

発音矯正コース後半(6週目~10週目)はメンバーもかわり、社会人経験者も多かったです。
放課後にアルバイトをしている学生もいました。
その時は日本人、コロンビア人、イタリア人、インド人がクラスメイトで
それぞれの文化、宗教についてなども話しました。
コロンビア人にメルボルンにあるコロンビア料理のおいしいお店も教えてもらって、行ってきました。

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その他

wifiはフリーでしたが、教室の場所によってはうまく繋がらない所もありました。

インストコーヒーと、紅茶のティーバッグが置いてあり、好きなだけ飲むことができます☆
学校に入学時に、プラスチックのコップを貰えたので、みんなそれを使っていました。

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↑こちらの黄色のカップです。
(このお茶は、クラスメイトのタイ人が、タイのお茶を作ってくれました)

ランチは、ホームステイ中は、ホストマザーが作ってくれたサンドイッチやleft over(前日の夕飯の残り物)を持っていき、シェアハウスに移った後は、自分でサンドイッチやパスタを作って持っていきました。
電子レンジも置いてあるので、ランチを温めて食べる事ができます。
クラスで食べる子もいれば、ラウンジで食べる子もいます。

タイ人の子達が、ランチの時にテーブルがなければ、土足で歩く床の上に、敷物もひかずに地べたにみんなで丸くなって座ってランチを取るのもビックリしました。。。

ランチは激辛の物を食べていました。

でも、飲み物は激甘な紅茶を飲んでいました。
スティックシュガーを3本はいれます!

 

余談ですが。。。

語学学校選びで迷ったもうひとつの学校は、「impact」です。
バリスタコースが有名&魅力的で(授業料が高いことでも有名)、メルボルンで友達になった子が2人ともバリスタコースに通っていました。
2人ともカフェで働いていて、1人はバリスタをやっています。
この学校は「English Only Policy」が厳しいようです。
「English Only Policy」とは、「母国語禁止、英語で喋る」ことを決めている学校が掲げているポリシーです。
impactの学校では、母国語を喋ると罰金らしいです(確か)

私の通ったAbilty EnglishもEnglish Only Policyを掲げていましたが、
母国語を喋りまくっている人もいました・・・。


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