明けましておめでとうございます(^^)
2019年早々に、映画「パッドマン」を観てきました!
(↑ ホームページより。)
とっても感動する映画でオススメです。
生理用ナプキンが高価のため、生理の時に、ナプキンの代わりに不衛生な布を使っている事実を知ったインド人男性が、奥さんのためにナプキンを作る話です。
映画の中では、生理用ナプキンが55ルピーで販売されていて、そのナプキンを奥さんに買ってあげると、奥さんは「こんな高級な物は使えない」と言います。
55ルピーが高いのかよく分からなかったのですが、パッドマンの映画のホームページに説明がのっていました。今の時代の日本で考えてみると、1100円にあたるそうです。1100円のナプキン、確かに高い。
大変な苦労の末に、主人公のインド人男性は、低コストで衛生的な生理用ナプキンを作ることに成功します。
とにかく、とっても感動する映画です。
涙なしでは観れません!
ホームページには、映画の内容をより楽しめるように、豆知識的なコラムが載っていました(^^)
映画館を選ぶ時に、ひとつアドバイスがあります。
今回パッドマンを観た映画館は、日比谷にある「TOHOシネマズシャンテ」ですが、
この映画館の会場が、床(席?)がフラットのため、スクリーンに前の人の頭がかぶってしまいます。
映画の字幕は、スクリーンの下に表示され、さらに残念な事に自分の前に座った方が背が高かったので、字幕が見にくく、とても辛かったです。インドの言葉は音声のみでは理解できないため、字幕が必須でした。
ちゃんと字幕が見える映画館を選ぶことをオススメします☆
【パッドマン 5億人の女性を救った男】
日本公開 2018年12月7日(金)
以下、個人的な感想を5段階評価で。
感動度 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★