ダイアログ・イン・ザ・ダーク
暗闇体験をしてきました!
純度100%の暗闇です。
一般的に想像する暗闇は、だんだんと目が慣れてくると、うっすらと物が見えてくるかと思いますが、純度100%はそれがないです。
ずっと真っ暗です。
そんな純度100%の暗闇を、視覚障害者の方のアテンドで、白杖🧑🦯を使いながら、進んでいきます。
そして、暗闇で色々なアクティビティが実施されます。
アクティビティの内容はネタバレになってしまうので記載はしません。
アクティビティのテーマは、定期的に変更になるそうです。
この体験は、ダイアログ・イン・ザ・ダークで行いました。
ドイツから始まり、世界中にあるそうです。
私が体験したのは、アトレ竹芝。劇団四季が入ってる建物です。
感想としては、非日常体験!
純度100%の暗闇が怖くて途中で気分が悪くなったりするのでは...?とも思ったりしたのですが、体験していくうちに、不思議と心地よくなっていきました。人の目を気にしないという空間が、そうさせたのかなと。
あとは、いかに自分が視覚情報に頼って生きているのかも実感しました。言葉だけで伝えるのは難しい〜!
白杖🧑🦯を使った体験も新鮮でした。
気になる方は、ぜひご体験を↓
【チケット予約】ダイアログ・イン・ザ・ダーク | ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®」
※プログラムの特性上、小学生未満の方は体験不可だそうです。ご注意ください。