(2024年6月の記事です)
ガイドブックによると、マンゴーの旬は5~9月。まさしく、今が旬!というわけで、食べました!
マンゴーかき氷を食べに、永康街(ヨンカンチェ)へ行ってきました!
~もくじ~
永康街
古くから美食の街として知られているそうです。
最寄駅は、MRT淡水信義線(赤い路線)の東門駅です。
思慕昔(スームウシー):かき氷
マンゴーがたっぷりで美味しかったのでオススメです。
お店はガイドブックに載っていたところ。
有名店みたい。
写真は、NT$250のマンゴーかき氷!(お客さんの99%はこちらを注文していたと思います)
Easy Card(SuicaのようなICカード)での支払いも可能です。
6月の土曜日15:30頃行きました。
お店は混んでいましたが、比較的、回転がはやかったです。(突然、雨が降ってきたので、食べ終わっても小雨になるまで店内で待っている人もいました)
店内の席は少ないので、席を確保してから注文しました。
かき氷が出来上がると、レシートに記載された番号で呼ばれます。
注文してから、5分もしないうちに呼ばれました!
氷はフワフワで、マンゴーが丸ごと1個使われている?と思うほどたっぷりトッピングされ、マンゴーアイスがのせられ、全体的には甘すぎずちょうと良い味でした。
雨降った後で、さらに蒸し暑さを感じている時だったので、冷たいかき氷がさらに美味しく感じました〜。
1つが大きいので、2人でシェアして食べている人が多くみられました。
私も2人でシェアしてちょうど良いサイズでした。
天津蔥抓餅(ティエンチンツォンツァピン):粉もんB級グルメ
かき氷屋さんの、交差点をはさんで斜め向かいのお店です。
かき氷を食べながら、「向かいの店、行列ができているし、写真撮ってる人がいるな〜」と思っていたら、ガイドブックで「粉もんB級グルメ」で紹介されているお店でした。
蔥抓餅(ツォンツゥアピン)という、「小麦粉の生地に油とネギを混ぜ込んでから平たく焼いた庶民の味」を売っているとのコト。
今回は食べなかったのですが、気になります。
小茶栽堂(シャオチャーツァイタン):お茶・菓子
一見、なんのお店か分からなくて店内に入りずらいお店。お茶のお店でした。
店内、商品の配置から、ライトの照らし具合まで、オシャレでした。
ちょっとお値段お高めだけど、ステキなパッケージで、こじゃれたお土産に良さそう!
↑お茶の1パック売り
お茶と、一番人気のブラックティーパイナップルケーキを購入しました!
↑青とピンクのパッケージが、お茶です。
オシャレなパッケージじゃないですか??
2階がカフェになっているそうですが、気付きませんでした。
きっと期待を裏切らないオシャレ感だと思っています....!
なんと、Amazonからも、購入可能だそうです。
次回は、永康街で、散歩しながら食べたり、見てみるのも面白そうだと思いました。