【ミュンヘン観光】
ミュンヘン市内で有名な観光地に行ってきました。
<新市庁舎>
1867~1909年に建てられたネオ・ゴシック様式で、クリスマスマーケットシーズンだったので、新市庁舎の前の広場にマーケットの屋台がたくさん出ていました
新市庁舎の塔にはエレベーターで登れるそうです
11:00と12:00(3月から10月は17:00も)に、仕掛け時計(約10分)が動きます
ドイツ最大の仕掛け時計だそうです
11:00の回を見に行きましたが、10:50頃にはすごい人だかりです
仕掛け時計をムービーに撮りましたが、どうやって貼り付けるのか分からないので、断念します・・・(期待しすぎてしまったので、実際に見て少しガッカリ・・・)
<レジデンツ>
ヴィッテルスバッハ王家の居城です
※ヴィッテルスバッハ家とは:ミュンヘンを拠点に広大な領地を治めたバイエルン王国の王家。オットー1世がバイエルン公となった1180年以降、1918年まで君臨し続けた。ノイシュヴァンシュタイン城を造ったルートヴィヒ2世もヴィッテルスバッハ家。(るるぶより引用)
この建物の真ん中見えている3つのトンネル?を通り抜けて左側に入口があります
残念なことに、日本語のオーディオガイドはありません!!
荷物チェックが厳しく、B5サイズくらいの小さい鞄以外は、クロークに預けるよう指示がありました
↑骨董の間
蛍光灯などが天井に無いからか、建物の全体が暗かったです
沢山の豪華な部屋があります
↑先祖画のギャラリー
レジデンツ(Residenz)
入場料:7ユーロ
王家の宝物が展示された宝物館は、別料金です
*ヴィッテルスバッハ家の夏の宮殿「ニンフェンブルグ城」がミュンヘン郊外にあります。そこには、ルートヴィヒ1世の美人画ギャラリー(36枚の絵)があるそうです。モデルは社会的地位に関係なく選ばれたとのこと。少し気になります・・・
<ペーター教会>
教会の外側に、塔に登れる階段があります
右側の茶色の売店で入場料1人3ユーロ払います(ガイドブックには2ユーロと書いてあったので、値上がりしたようです)
階段は狭く、人が一人通れるだけの幅で、登る人と、下る人と、お互いに譲り合いながら登っていきます
階段が300段あり、高さ91メートル
天気がよく、眺めが良かったです
<ヴィクトアーリエンマルクト>
果物や野菜、チーズなどが売られていました
↑三角錐のキャベツ
クリスマスマーケットもやっていました
↑八百屋さんもクリスマス仕様。プレゼントが沢山つるしてあります
↑このオブジェ?、怖かった