オーストラリア滞在中に虫被害は特になかったのですが、ニュージーランドとカナダではやられました。
ニュージーランドで。
たぶん、ノミ…かダニにやられました。
足と腕に赤いプツプツができました。
痒みはひどくなかったのですが、たぶん、ノミっぽいです。
一瞬、ベッドバグかも!?と思ってかなり焦って、ベッドマットをひっくり返して隅から隅まで見ましたが、大丈夫そうでした。
日本で生活していると「ベッドバグ」って聞きなれないワードですが、ワーホリ中だと時々耳にします。
英語でBedbug、日本語だとトコジラミやナンキンムシ。
ベッドバグで恐ろしいのは、とてつもない痒みと、駆除が容易ではないこと。
気になる方は、【ベッドバグ】でインターネットで調べてみてください。怖い情報がたくさん出てきます。絶対にベッドバグには出会いたくないです。
ワーホリ時代の知り合いが2人程、ベッドバグの被害にあっていました。
薬局に薬を買いに行く
ニュージーランドのバイト先で、「何かの虫に刺された」と相談すると、薬局で診てもらったらいいよ、と教えてもらいました。
ニュージーランドの薬局で、薬剤師さんに虫刺されを診てもらって、最初にアップした写真の右にある緑とピンク色の箱の「SOOV」という塗り薬をオススメされました。痒みどめらしいです。
オーストラリアで、虫刺されで病院に行った子(日本で看護師さんだった)が、同じこの痒み止めと、虫刺されの跡が残りにくい塗り薬を処方してもらったそうです。
サンドフライに刺された後も、この痒み止めの薬で耐えたそうです。
※サンドフライも、刺されると超痒いということで有名です!
ニュージーランドでは、普通に生活してるだけでもノミに刺される可能性があるそうです。
しかも日本人は、白人より刺されやすいらしい。ニンニク食べるとノミに刺されにくくなるらしく、バイト先でしきりにニンニクを勧められました。
薬の効果もあって、虫刺されは治り、痕も残りませんでした(^^)
余談ですが。
オーストラリアのケアンズのバナナファームで働いていたという可愛い女の子(日本人)が、「ファームでゴキブリを手で握りつぶしてた」って言っててビックリしました。(素手ではなく、ゴム手袋をしてたって言っていた気がします。)
収穫したバナナを工場内でベルトコンベア式で流して処理する(?)時に、ゴキブリもバナナと一緒に流れてきてしまうそうです。
ゴキブリを握り潰さないと、手をつたって自分の方に来てしまうので、握りつぶすしかないとのコト。ビックリ!!!