ワーホリの海外保険
オーストラリアでのワーホリ中の海外保険は、 東京海上日動 にしました。
保険期間は1年で、約17万円。(2014年に利用)
保険期間前に帰国した場合は、1ヶ月単位で返金可能だった気がします。
海外保険の申込でのポイント
保険は、『治療救援費用や障害死亡、障害後遺障害の保険』、『留学生賠償責任』、『留学生生活用動産』の3本柱で申し込みました。
『留学生賠償責任』
他人に怪我などをさせてしまった時の補償なので、一番補償額の高いものを選びました。
アパートの部屋を水浸しにした時、他人の物を壊した時に補償されます。
ワーホリや留学生向けの保険のプランは、"アパートを借りる"事に対して起こりうる事の補償がカバーされているのが、観光用の保険と違うそうです。
『留学生生活用動産』
持ち物に関する補償で、盗まれたりした物に対しての補償です。
これは自分で注意すれば大丈夫かなと思い、一番安い補償金額を選びました。
保険は使ったのか?
結果的に、アパートを水浸しにしたり、盗難被害にあう事なく、無事にオーストラリア ワーホリを終えましたが、風邪をひいて病院に行きました。
メルボルンでは、 パラマウント病院 に行っていました。シティ内にあります!バイトの休憩時間に行くこともできて、良かったです♪
病院のホームページ→ http://paramountclinic.com.au/
キャッシュレスで診察を受けられるので、とっても便利です。
また、この病院は、日本語オッケーです!
受付の方が日本人なので、電話予約も日本語で出来ます。
受付で、問診票を記入する際に、日本語通訳が必要か否か聞かれます。日本語通訳を必要にすると、診察室に受付の方が一緒に入ってくれ、通訳してくれます。ドクターは日本語を喋れません。
受付の方は日本人でしたが、患者さんは日本人以外の方も普通にいらっしゃいました。
ニュージーランド ワーホリでの保険
ニュージーランド ワーホリの時は、 ユニケア というニュージーランドの保険に加入しました。
保険期間は1年で、約800ドルです。
とっても安いですが、保険期間前に帰国しても、返金はありません。
またキャッシュレスではありません。一度自己負担をしてから、保険料を後から請求します。
とってもめんどくさそうだったので、結局ワーホリ中は病院に行きませんでした。体調不良時は、日本から持参した薬で対処しました。
何があるか分からないので、海外保険はきちんと入る事をオススメします。