6泊7日のフランス旅行で覚えたフランス語、役立ったアプリ、使ったガイドブックをご紹介します。
旅行は2020年2月にパリに行ってきました。
目次
覚えたフランス語
フランスでは、「英語で喋りかけても、フランス語で返事される」、「フランス語が喋れないと相手にされない」という噂(?)をよく聞きます。
フランス語は喋れないし、個人旅行だったので、旅行中にトラブルが起きないか少し心配しました。
最低限の言葉を覚えて行きました。
覚えたフランス語は、以下のもの。
- merci メルスィ=ありがとう
- bonjour ボンジュール=おはよう、こんにちは
- au revoir オルヴォワール=さようなら
- bonsoir ボンソワール=こんばんは
- S'il vous plaît スィルヴプレ=お願いします、〜をください
- Je prends ceci ジュプランススィ=(メニューを指しながら)これをください
- où sont les toilettes? ウソン レ トワレット?=トレイはどこですか?
他は、英語で乗り切りました。
英語で聞いても、きちんと対応してもらえたし、英語でも返事してくれました!
(小話)そういえば.....
海外のスーパーマーケットで、レジの店員が、他の人と喋りながらお会計の対応をするのは、海外あるあるのひとつですが、
今回、フランスのスーパーマーケットのレジの店員さんは電話をしながら、電話の相手に「ボンジュール、マダム。コマンタレブー」と言っていました。
『こまんたれぶー』ってなんだろう?と思い、後ほどググってみると、『ご機嫌いかがですか』という非常に丁寧な挨拶だそうです。(一体どなたに連絡していたのでしょうか?)
オランジーナ(フランス生まれのオレンジ炭酸飲料) の2016年のCMで、美人なお姉さんが「コマンタレブー」を連呼していました!(オランジーナ、コマンタレブーでググると、YouTubeで動画が見れました)
役立ったアプリ
Google翻訳アプリが、とっても便利でした!
会話で使うことはなかったですが、文字を解読する時にとっても便利☆
例えば、お菓子の表示で使ってみると、
モンサンミッシェルの有名なクッキーの裏面の説明を翻訳します。
アプリを起動して、カメラモードでスマホをかざすと、スマホの画面に下記のように表示されます。
↑ こんな感じで翻訳されます。旅行中に色んな場面で役立ちました!
使ったガイドブック
3つのガイドブックを使いました。
るるぶは、電子書籍だったので、iPhoneで見れます。
iPadだと大きく見えるのでいいですが、iPhonenからだと少し小さくて見にくいのが残念。
↑見た目のオシャレなガイドブック。書籍で購入しました。
でも、発行が「JTBパブリッシング」でるるぶと同じなので、使われている写真や内容は、上記の「るるぶパリ」と同じものがいくつかありました。
↑持ち歩き用に、書籍を購入。スーパーマーケットのお土産情報が、良かったです。