2016年12月に、ドイツに行きました。
時差
8時間
お金
ユーロ
通貨の単位はユーロ(€)とセント(¢) ※100¢=1€
日本で両替して行きました。
観光場所のチケットは、クレジットカードが使えない所もあったので、現金はいくらかは持って行った方が良いと思います。
(↑ミュンヘン市内、レジデンツ付近の風景)
チップ
基本的には不要だそうです。ただし、レストランでウェイターさんが接客してくれた時には、少しだけ払いました。
例えば、17.4ユーロだったら、19ユーロにしたり。24.8ユーロだったら、26ユーロにしたり。
言葉
公用語はドイツ語ですが、ミュンヘンでは英語が通じました。
駅での切符購入時のカウンター、ホテルの受付、レストランなど、英語で大丈夫です。
ツアーでバート・テルツという小さな街に行きましたが、そこでは英語があまり通じないような雰囲気でしたが、クリスマスマーケットのヒュッテ(出店)でちょっと買い物する程度の滞在だったので、問題ありませんでした☆
(↑バート・テルツの風景)
気温
2016年12月中旬は、ニット帽、ユニクロの極暖、セーター、ヒートテックレギンス、暖パン、トレッキングシューズで過ごしました。
ホッカイロは使わなかったですが、私が行った時期は通常のドイツの気温より暖かかったようですので、念のため持って行っても良いと思います。
ホテル室内は、暖房がよく効いてい暖かいです。
日照時間
冬は日照時間が短いです。
日の出時間・・・・(ミュンヘン)7:52、(東京)6:40
日の入時間・・・・(ミュンヘン)16:20、(東京)16:27
特に朝は暗いなぁーと感じますが、観光する上で特に支障は感じませんでした☆
公衆トイレ
駅構内のトイレには、写真のようなゲートがありました。
金額は50セント〜60セントくらいです。
飛行機
羽田からミュンヘンまで直行便で、フライト時間が約11時間半です。
↑羽田空港のロビーにはコンセントがあるので、スマホの充電器など飛行機のあずけ荷物に入れず、機内持ち込みにするとここで充電できます。
◆羽田空港→ドイツ(ミュンヘン)
↑機内食1(色んな味が入ったお煎餅)
↑A4サイズのパウチされたメニューが配られました(後で回収)
写真を見ながら食事を選ぶ事ができます。
↑機内食2
ちらし寿司にしました♡
味は、微妙でした・・・・イカは硬く、酢飯も美味しいとは言えないです・・・
春雨サラダは美味しかったです。
↑食後のアイス
↑機内食3(到着前のお食事)
パンケーキ。中にメープルシロップ入りでした
◆ドイツ(ミュンヘン)→羽田空港
↑機内食1
カレーは美味しかったです☆
↑食後のアイス(サイズが大きい。ハーゲンダッツの倍くらいある)
↑機内食2
お粥。右上の紫色のパッケージのmilkaのチョコレートがコーティングされたクッキーが美味しかったです
ばら撒き土産に最適ですが、スーパーでは見かけなかった気がします
(ANAの機内食、全体的に量が少ない気がしました、外人さんには物足りない量だと思います)
↑2016年8月半ばに飛行機に乗ったのですが、すでに話題の「君の名は。」が映画で見れるようになっていました
ミュンヘンから日帰りで行ける所のオススメ
- ノイシュヴァンシュタイン城へはツアーへ参加して行くと、とても便利です!ヴィース教会にも行けるツアーを選ぶと良いと思います!
- ニュルンベルクも電車で乗り換え無しで行けるので、オススメです☆
- (可愛い街並で有名なローテンブルクにも、ミュンヘンから日帰りで電車で行けるそうですが、乗り換えがあったので、今回は行きませんでした)