国家資格 ITパスポートを受験
もくじ
会社の自己啓発でオススメの資格リストにあった、【ITパスポート】を受験しました。
受験した理由は、試験問題を見てみたら内容がちょっと気になったことと、会社のリストでは、資格取得の難易度が低かったので🤣
久しぶりの資格試験に挑戦してみることにしました!
国家資格だそうです。
難しいんですけど!
参考書を購入して、いざ勉強を始めましたが、難しいんですけど🤣
知らない言葉ばかりで、参考書読んでても、「???」
ちなみに購入した参考書はこちら↓
ネットで口コミを読んで、「イラストがあるので初心者でも分かりやすい」との意見が多かったので、こちらに決めました。
しかし、イラストがあっても、分からないー🤣
ちなみに、会社ですでに合格している方がいて、本部長に「ITパスポートって、どうなの?」って質問されてました。
「難しくないですよ!さすがに、ノー勉じゃ無理ですけど、勉強すれば全然大丈夫です!」と答えていました。
発表されている合格率も、50%くらいだし、国家資格にしては取りやすい、とのことでしょう。
しかし、私にとっては全然簡単な試験じゃなかったです🤣
来年から試験範囲・試験料が変わるらしい
現在は、受験料5,700円ですが、2022年4月から7,500円に大幅アップされるそうです!
試験範囲も変わるらしく、
高校で「情報1」という科目が必須になり、それに対応する形で、ITパスポートも変更になるそうです。
受験するなら、受験料があがる前で、出題傾向が変わる前の今がチャンス!?
試験はCBT方式
試験時間は120分。
途中退出可です。私は120分ギリギリ使いましたが、残り時間50分とかで退出している人もいました!
試験は、CBT(Computer Based Testing )方式です。
試験会場のPCで、マウスでポチポチしながら受験します。
ITパスポートのホームページで、過去問を使って疑似体験できたので、試験前に体験しておきました👍
ちなみに試験は、ほぼ毎日、どこかしらで開催されています。
過去問も、ITパスポートのホームページからダウンロードできます。
身分証明書はポケットへ
試験会場では、腕時計はNGでした。
ボールペンなども持ち込めません。
試験中に計算問題があるのですが、その時は試験会場で準備されたメモ用紙とシャーペンを使います。
試験会場で、身分証明書で本人確認があります。
本人確認後、身分証明書はポケットにいれるように指示がありました。
身分証明書である運転免許証を、財布にも入れずに、そのままポケットへ。
そして、そのまま試験を受ける🤣
試験中にお手洗いに行く時とかに、身分証明書は持っててね?的な感じなのかな?
試験終了後、その場で点数が分かる
試験が終わると、その場で採点され、結果が画面に表示されます。
結果確認まで終わったら、試験中に使用したメモ用紙を試験官に回収されて、試験が終わりました。
試験結果は、ネットでも確認できます。
試験は満点が1000点で、合格基準が600点以上のところ、私は615点でした🤣
めちゃくちゃギリギリ!!
これは、大丈夫なのでしょうか!?!?
ちなみに合否について、
合否は、経済産業大臣が判定します。合格者の受験番号は官報に掲載されるほか、ITパスポート試験ホームページにも掲載します。合格者には、経済産業大臣から合格証書が交付されます。
と、記載があります。
合格基準点ギリギリだけど、どうか合格にしていただきたい.....✨
合格発表は来月中旬の予定です。