2023年10月に、カンボジアのシェムリアップに行った時のお金やインターネット、配車アプリ等について記録しておきます。
お金
カンボジアの通貨はリエルだけど、米ドルでok!
大きなスーパーマーケットや、カフェ、お土産屋さんではクレジットカード払い(VISAカードでよく使うカードをかざすのが主流の様子)ができます。
米ドルで支払うと、おつりが米ドルとリエルが混ざってくる場合あり。
リエルは、ツアーガイドさんにチップにまぜてお渡ししました。空港に設置の募金箱にいれても良さそう。
インターネット
eSIMを使用。
airaloにしました。
初めてのeSIMでしたが、ちゃんと使えました!
プランは、「1G $4.5 有効期間1週間」だったから、レンタルのwifiルーターよりもお得👍
3泊5日の旅行中、ホテルのwifiを使用しなかったので、1Gだと少し足りない気がした...。
もしAiralo 使うなら、このコードを使っていただくと少しお得になるそうです
↓
YURI7858
移動手段 Grab
東南アジアで主流の配車アプリGrabを利用。
初めて使用したけど、とても便利に使えました!
日本でアプリをダウンロードし、クレジットカード情報まで登録しておけば、現地でそのまま使用可能。
「クレジットカード情報の登録を現地でやらないとダメ」、という口コミもあったけど、私の場合は日本で登録して、現地で問題なく使用できました👍
運賃は乗車前に分かるのでぼったくりの心配はないし、登録したクレジットカードで清算できるので、現金の出し入れも不要なので助かる!
運転手さんは、英語での会話がOKでした。
そして、「この後の予定は?アンコールワットは行った?明日の予定は?どこか行くなら、移動手段必要だよね?」と、営業をかけてくる人が多い。が、普通にお断りしてまったく問題なかった。
次回の東南アジア旅行の際も、ぜひ利用したいアプリ。
カンボジアではGrabより、"PassApp"という配車アプリがメジャーらしいけど、アンコールワットのあるシェムリアップはGrabで問題なかったです👍
トイレ
大きな遺跡の場所では、お手洗いも整備されていて、トイレットペーパーもありました。
比較的キレイな方だと思います。ツアーだったので、ガイドさんがキレイなお手洗いスポットを選んでくれていたのかもしれません。
ツアー中に行ったレストランのお手洗いもキレイでした。
トイレットペーパーも流せるタイプでした。
水
水道水は飲めません。
飲み物も、氷の入っていないものを選びました。
飲み物は、ホテルで準備されているものと、ツアー中に配布されるペットボトルの水、レストランで提供される飲料を飲みました。
言葉(ありがとう=「オークン」)
ホテルの受付の方や、レストラン、配車アプリGrabを使った時のドライバーの方は、英語でokでした。
クメール語でありがとうは、「オークン」
合掌🙏しながら「オークン」と伝えます。
僧侶、年上、年下などで合掌の位置が変わるそうですが、細かい事は気にせず、合掌と「オークン」で、感謝の意を伝えました。
カンボジアの地球の歩き方が出てる!!いつの間に!!