宮下奈都さんの「羊と鋼の森」という小説を読みました。
ピアノの調律師さんが主役の話です。
2016年本屋大賞、王様のブランチブックアワード大賞2015を受賞しています。
2018年には映画化され、エンディングテーマは久石譲さんが作曲し、辻井伸行さんが演奏しているそうです!!!!
出演者も豪華です。
山崎賢人さん、鈴木亮平さん、上白石萌音さん、上白石萌歌さん、仲里依紗さん、城田優さんなど。
(なぜか、映画化されていた事を全く知らなかった🤣 エンディングテーマ曲、ぜひ聞いてみたい!)
小説を読んで、調律師という仕事について知り、主人公の新社会人の調律師さんが、悩みながら成長していく姿が、自分も社会人1年目は色々と悩んだことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
また、ピアノの調律師さんは、ピアノを見れば、そのピアノが普段弾かれていないことが分かるそうです。
私も子供の頃、ピアノを習っていましたが、ピアノの練習をあまりしていなかったのがバレていたのかなぁ😂
早速、この後、映画を観てみたいと思います。